三国祭
山車当番区の囃子方の子どもさん達は大役を担い、一生に一度の経験をします。
来年は山車当番区が変わり、今年囃子方を務める子どもさん達が山車に乗ることはありません。
どんな形であれまた三国祭に携わり、三国祭大好きっ子に育ってほしいと願うばかりです。
父から受け継いで21年目の今年。
『三国祭は子どもが主役やで、ひとみらは、その子どもも囃し立てるのが役目』やと言った言葉を思い出し、21日の朝涙がいっぱいになりました。
囃子方の子どもさんが悔し涙を流していると今年の三国祭の写真を取ることが出来ませんでした。